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3年目の妙高・・その①  山が見えなくても景色はある

ボス弁:季節のこころ模様
05 /15 2018
今年も5月の連休に新潟県の妙高高原に行った。
天気予報では、初日と2日は雨、3日から天気が良くなるという。
最近の天気予報はよくあたり、妙高2日目は朝から雨であった。

いもり池ではカメラを持つ手が冷たくて困った。
妙高山や黒姫山などの山々が、雲のかなたで全く見えない。
ただ、いもり池の周囲の一連の木々がさわやかな黄緑色で美しかった。
《ああ、やはりいいなぁ・・》という気持ちが湧いてくる。
ただ、写真を撮っても、その色が出ない。
人間の眼とカメラが再現する色とは違うのである。

池の反対側、いつもなら妙高山が見える側に観光客がいた。
傘をさしているが、それが赤、青、黒、白など、
色とりどりに並んでいるのがおもしろい。
なぜか、突然、五線譜が頭に浮かび、
並んでいる傘が音符のような感じがした。

それぞれの人が歩くにつれて、
傘が近寄ったり離れたりし、音のない音楽が演奏されてもいるようだ。
山は見えなくとも、こんなような記憶に残るべき風景はあるものだ。


傘の音符
五線譜に並んだ音符のよう


(弁護士 大澤龍司)

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